切漬けの作業写真

切漬け作業の写真を撮りました。

かぶ、大根、野沢菜の葉っぱの枯れたところなど切り落とします。


たくさんです。


かぶ、大根、野沢菜それぞれの根の部分は扇形になるように薄く切ります。

大きいものから小さいものまで様々なサイズがあるので大変です。


たくさん切ってます。


葉と根はそれぞれ決まった分量をたらいに取り、塩、唐辛子、昆布を混ぜ込んで揉む。

揉んで揉んで水分がでてきたら、漬物用のたるに移します。

押し込んで押し込んで、いっぱいになるまで何杯分か続けます。


いっぱいです。

あふれだしそうです。

これにふたをして、重しの石を置いて、余分な水分を流していって約一年。


発酵して美味しい切漬けの出来上がり。

広島県庄原市の産直市などで販売しています。

お近くに来られたときには是非手に取ってみてください。

農事組合法人夢ファーム永末の『夢工房』

広島県北部に位置する庄原市の中山間農地で水稲、小麦、大豆や季節の野菜を栽培し、お餅や豆腐、漬物、菓子などに加工し産直店やスーパーなどに出荷しています。

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